オフショア生命保険

日常のお金の話から

日本経済のはなし

今後、日本経済は必ず衰退していきます。

ちまたで言われているような、日本政府の借金で破綻するという話ではなく徐々に衰退していくということです。

その具体的な根拠をご説明していきます。

通常、景気とは技術力等ではなく人口で決まります。

日本人の勤勉さからくる技術力の高さで日本の景気が良かったといわれていますが、戦後の日本人口の増加と経済拡大時期が一致していたため日本が一気に経済大国に成長できたというわけです。※当然、成長するに値する文化的土壌はあります。

アメリカが移民を受け入れ続けているのも、景気は人口で決まるということを知っているからです。日本政府も議論としての移民受け入れというのを行っていますが、結論として人口が景気を左右するというのを分かっているからです。

ただ、単一民族で構成された日本に移民文化が受け入れられるかどうかは別の話です。世界中を見渡しても移民政策で成功しているのはアメリカくらいなもので、ヨーロッパ各地では移民受け入れで失敗している国ばかりです。

はなしがそれましたが、これからの日本経済について人口とGDPをグラフにしてみましたのでご紹介します。データは、内閣府国民経済計算財務省統計局より参照

まずは日本の人口推移(昭和20年~平成25年)をグラフで表してみましたので見てみましょう。

引き続き、日本のGDP推移(昭和30年~平成25年)をグラフで表してみましたので見てみましょう。

GDPにつきましては、計算方法により数字が変わるので正確ではないことをご了承願います。また、この数字/グラフの正確性につきましては保障していませんので人口についてはは財務省統計局のHPを、GDPについては内閣府のサイトを参照願います。

人口推移のグラフとGDP推移のグラフを重ねてみます。

完全に一致・・・というわけには行きませんが、ほぼ一致しています。

手動で重ねたグラフではどの程度の信用力があるのか分からないので、エクセルを使って相関係数を出したので掲載いたします。

相関係数とは、分かりやすくいうと結果が1 に近い場合は、両者の関係性が強く、0に近い場合は、両者の関係性が低いと考えられる計算式です。※-1に近い場合は、負の関係(片方が減ればもう片方も減る)が強いという計算になります。

この結果からも人口の増加とGDPの増加はほぼ連動しているのがわかります。グラフ的には平成12年くらいまで人口が順調に増加し、その後横ばいになると同時にGDPも横ばいになっています。また、横ばいになってからは65歳以上の人口が増えるとともに若干ではありますがGDPも減少しているのが分かります。

ここで平成117年(未来予測)までの人口グラフを表してみます。

GDPの予測は見当たらなかったので(一般企業が出す予想はありましたが)、グラフにはしませんでしたが人口増とGDP増が連動するのであれば、人口減とGDP減が連動するのも想像は容易です。